【日記】キャパシティーオーバーを回避、読書感想文「要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑」

混乱 生活

キャパシティーオーバー起こしていましたが、本をきっかけにましになりました。

(2020年7月1日)(最終更新2020年11月30日)

こんにちは。
おやいんです。

無職なのに、家の用事や雑用のみで、作業量がたくさんで、キャパシティオーバーになりました。
そこで、「要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑」という本をAmazonで購入しました。
まず最初に、この本を近くの小さい書店で探しましたが、見つからなかったです。

この本には、冒頭に、

  1. 頭の中にある、しなければいけないこと、作業途中のことを紙に書きだす。(以降、タスクと呼びます)
  2. どうすれば実現できるか、1つ1つのタスクに単純な手順書を細かく作る。
  3. 1つ1つ片付けていく。

と書かれてあります。

冒頭の数十ページの内容ですが、これで、僕の実力で処理できなかった用事(キャパシティオーバーを起していた)用事が一覧でき、手順書にすることで整理でき、小石を積み上げるように作業が簡単になり、頭痛まで起こしていたのですが、すごく楽になりました。

具体的には頭の中でタスク(仕事)を処理せず、一旦A4の白紙などに書きだす、などという作業です。
体調不良までおこしていたいろんな作業が整理できました。
(ただし、世の中にはいろんな人がいて、頭の中だけで、紙に書かなくても仕事を処理できる人もいるので、要領がいい人は紙に書いて整理する必要はないです。)
とりあえず、冒頭だけでも僕にはドンピシャで役にたちました。

この本の前書きより、次のような悩みを抱えている人向けに書かれたそうです。

  • 仕事をつい先送りして、地雷化させてしまう
  • どうやったらいいかわからない仕事を前に、ウンウンうなって時間だけ過ぎていってしまう
  • 抜けもれや物忘れがしょっちゅうある
  • ささいなミスも重大に受け取ってしまったり、他人のミスを自分のせいだと感じたりしてしまう
  • 1つの仕事に集中できず、結果どの仕事もなかなか完結できない
  • デスクの上やパソコンのデスクトップがどうしても整理できない
  • 現在、休職中、あるいは転職検討中で、次の仕事に不安を感じている
  • 家族、上司、部下がこの悩みを抱えている(抱えていそう)

僕は、キャパシティーオーバー起こす人におすすめします。

仕事をテーマに、あらゆることが書いています。
仕事を片付ける順序や、忙しいときに仕事を断る方法まで書いてます。

仕事が、要領が悪くてできないと悩んでいる方は、必読書です。

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